Final cut proで扱う静止画の不具合

Final cut pro6.0.6で扱う静止画テロップ(主にpsd)を
普段windowsphotoshopafter effectsで作成しているが
最近変な現象に悩まされた。


FCPのタイムラインに作成した静止画を置き、フェードイン・アウト(ディゾルブ)をかけると
不透明度が99%から100%になる瞬間「チカッ」と光る?ような現象。
加えて境界線に微妙なノイズ。


タイムラインのプレビュー上では問題なくとも
レンダリングしたり書き出しをすると上記のような現象に。
アルファの種類を変えてもあまり効果は無し。
ストレートにすると「チカッ」と光る現象は無くなるものの、
作成したpsdは不透明度を変えてる部分もあるので
アルファの種類を変えると描画が変わってしまいよろしくない。


いつからこういう状態になったのかわからない、
以前はこんなことにならなかったので何かアップデートしたか
インストールしたかと頭を悩ませる。
せいぜいosxのバージョンを10.5.8にしたかitunesのバージョンが変わったくらい…
戻すのはメンドクサイので何とか解決策を模索する。


その後tga(黒が抜けない)やtiffでやっても同様で
最終的にpngで扱う事でこの現象は回避された。


検証をやってて別の変な現象にも気付く。
修正→アルファの反転を選択すると「/」みたいなチェックマークが入るが
アルファの反転を解除してもこのマークが入ったままになるのだ。
う〜む(;´Д`)


しかし一年ぶりにブログを書くとは…